第15回 絵と花で語るエラリー・クイーン MYSTERY「謎」展
by 森脇かおり&斉藤静草

 2007年5月に、クイーンをテーマにした絵と花の展覧会が開かれました。主催者はEQFC会員の森脇かおり氏(絵担当)と斉藤静草氏(花担当)。その時の写真4点を紹介します。写真のコメントは斉藤静草氏。EQFC会誌QUEENDOMの81号には、展覧会の裏話を森脇かおり氏がコミックで、斉藤静草氏が文章で書いているので、興味のある会員はこの号を注文してください。

右側の壁の絵が、かおり画伯の切り絵。左側壁の原書表紙コピーは、斉藤編集長提供によるもの。原書表紙コピーのまん中にあるのは、クイーンについての解説文。森脇晃氏に執筆願いました。斉藤さん、森脇さん、ありがとうございました。
画家といけばな屋の共同作業。顔が無いと、いけばなとしては未成立であるのがポイント!
かおり画伯の大スペクタクル切絵(幅4m!)と、静草作の怪しいオブジェ。
かおり画伯の絵に、いけばな屋が飾りつけ。床に撒いた葉っぱを、斉藤編集長は、まるでホームズのように床にしゃがんで観察し、「……本物ですね」と言った。

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